1989年のオープン以来、幅広い年代のお客さんに親しまれてきたフランス料理のお店です。クラシカルなインテリアながらも、明るい店内はほどよくカジュアルで居心地抜群。ちょっと贅沢な食事をしたい、記念日に大切な人と過ごしたい、そんなシーンにおすすめです。ランチ、ディナーともに価格の異なる3つのコースと、特選黒毛和牛シャトーブリアンのコースがラ インナップ。小さい子どもにはハンバーグを提供するなど、柔軟に対応してもらえるそう。オーナーシェフは、ほとんどお酒が飲めないにもかかわらず、「お料理に最適なワインを勧めたい」と、ワインソムリエを目指し勉強中。気さくで明るいシェフの人柄も人気の秘密です。
今年で開業49年目の同店はアメリカンカントリーがコンセプト。 オールディーズをBGMに、ヘプバーンのポスターや1960年代のカレンダー、レンガの柱や革張りの椅子、ピカピカに磨かれた木製のテーブルはほとんど当時のままなのだそう。お得なモーニングサービスが人気で、地元民に3世代に渡って愛されているお店です。ランチやディナータイムには海老フライやハンバーグ、自家製トマトソースが決め手のオムライスなどの洋食が楽しめます。なかでも同店の「加古川名物 かつめし」は、一般的な牛肉でなく、豚ヒレ肉を使うことで、ジューシーで柔らかい食感に。冷めてもおいしさが変わらないため、テイクアウトする人も多いのだとか。リーズナブルな価格なのもうれしいポイントですね。
加古川駅にほど近い「加古川ワインバル」は、“ワインを気軽においしく健康に” がコンセプトのワインバル。温かい光がもれる大きなガラス越しから中の雰囲気がわかるため、女性ひとりでも気 兼ねなく入店できます。オーガニックワインやナチュラルワインを中心に、数100種類もの品ぞろえがあり、グラスワインも1杯650円から用意されています。ワインに合わせるお料理は、兵庫県内の無農薬野菜、但馬や播州産のジビエなど、安心・安全にこだわった素材を使用したもの。旬の素材を使ったパスタとワインでディナー、軽いお料理でワインをちょっと1杯、友人と2軒目使い、など好みに応じて利用してみてくださいね。
nonびりとnonストレスなひとときを」がコンセプトの親子で営むカフェ。頑張りすぎてしまう女性にほっとできる場所を提供したい、という店主の思いが詰まった居心地のいい空間です。すべてのメニューは手作りで、ランチのお肉は国産のみを使用。お味噌汁はいりこだしからとるのがこだわりです。いちばん人気は1日25食限定の「週替わりnonプレートランチ」。メイン2種、副菜3種、ごはん(白米か雑穀米)、デザートがついてボリューム満点ながら、美しい盛り付けが楽しめるのもポイントです。ランチ後は、セットでお得にオーダーできるハンドドリップのコーヒーをどうぞ。ランチ利用はお席の予約がおすすめです。
まるで海の家のような雰囲気のクレープ屋さん「うみそらCafe」は、スイーツをエンターテイメントとして楽しめる「小さなテーマパーク」がコンセプト。トッピングされた動物マシュマロのなんともキュートな見た目と、こだわり素材を使った本格的な味わいに、オープンからさまざまなメディアで取り上げられているお店です。オーダーごとに焼き上げる生地は、国産小麦、よつばバター、アーモンドプードルを使用。「パリパリ食感」と「ふわもち食感」から好きな焼き加減を選べます。焼き加減の調整は繊細で、毎回時間を計る徹底ぶりも。また、24時間好きなときにワンコイン以下で買える本格クレープの自動販売機も人気です。
※掲載している店舗情報は2023年6月現在のもので、料金や営業時間等が変更になっている場合がございます。あらかじめご了承ください。。
モーニングからディナーまで利用できるおしゃれなカフェです。2階建てでウッドテイストなインテリアは、ニューヨークの “デリ” をイメージし古民家をリノベーション。フードやスイーツはすべて手づくりで、特別感あふれる盛り付けと味わいに思わずテンションがあがります。専属のバリスタが淹れる自家焙煎のコーヒーは繊細な味わい。常時10種類の豆が用意され、購入も可能です。一人でゆっくり読書したり、ママ友の集まりや、夫婦で夜カフェデートなど、年齢やシーンを問わず利用したいですね。
関西の実力派ダンサーが多数在籍する本格派のダンススタジオ。白を基調とした清潔感のあるホールが完備されています。JAZZやHIPHOP、ブレイクダンスやヨガなどのレッスンを受けられ、4歳から70代まで500人以上 が在籍。テーマパークのパレードやショーなどのダンスを学べる「テーマパークダンス」のプログラムでは、USJの現役ダンサーによるレッスンがあります。スタッフは全て女性で、その日のレッスン内容の振り動画の配信や、入退室管理サービスもあり安心して通わせられると評判です。
スコフラの愛称で知られる同店は、生花やドライフラワー、プリザーブドフラワーにアーティフィシャルフラワーを取り扱うショップです。明治時代に建てられた古民家をオーナー自らリノベーション。店内にはドライフラワーや雑貨が所狭しと並び、心躍る空間になっています。特にドライフラ ワーにはこだわりがあり、生花を仕入れ、鮮度が高いまま店内でドライ加工することで、他店にはない鮮やかな色合いを持つのが特徴。また単発でも気軽に参加できるお花の教室も毎日開催。お花を眺めながら、こだわりの豆を使用したコーヒーやカフェラテでホッとできるカフェスペースも併設されています。
粟津神社の横にあるピンクの外観が目印のケーキ屋さん「フランス菓子工房 ブロワ」。見た目に美しく、食べて美味しく、余韻も楽しめるお菓子づくりがコンセプト。材料は本物だけを使い、甘いものは甘く、酸味のきついものはきつく、素材そのものの味をひきたてるレシピを考案しています。季節を感じられる四季折々のケーキはもちろん、阿蘇の大地で育った減農薬の渋皮付きマロンと、最高級の大納言小豆を生地の中に練りこんで、パイ生地と一緒に焼き上げたオリジナル焼き菓子「かのこパイ」もおすすめ。涼しいシーズンと、お盆時期の1週間に登場しますよ。バースデーケーキも豊富なラインナップからチョイスできます。
Stationery Forest(ステフォレ)は、1本のペンや1冊のノートが集まってできた文房具と雑貨の森(フォレスト)。アイテム数は17万にものぼり、学生やビジネスマン向けの文房具はもちろん、アルバムや育児ダイアリー、書道用品や高級万年筆など、0歳から100歳までをターゲットに品ぞろえされています。プレゼントにぴったりのおしゃれな雑貨も。また、併設のカフェでは、20分かけてじっくり焼くパンケーキが人気です。パンケーキが焼けるのを待つ時間に、新しく買った便せんに手紙をしたためたり、手帳に予定を書き込んだりする人が多いそう。「物を売る」だけではなく「訪れる人の役に立つ」がステフォレのテーマ。商品選びや人それぞれ に合ったライフスタイルを提案してくれますよ。
虹の架け橋を意味する「Bifrost(ビフロスト)」。常時50種類ほどのパンが取りそろえられている人気店です。何度来ても新鮮な気分を味わえるよう、定番のパン以外のサイクルを2週間ほどで変える工夫 も。一番人気は、国産小麦ゆめちからを100パーセント使用した「生食パン」。そのまま食べたくなる、もちもち食感が特徴です。こだわりの塩パンは湯だね製法でもっちりした歯ごたえを実現。ノーマルだけでなく、こしあんやチョコがサンドされたものは、甘じょっぱさがたまらない味わいです。半熟ゆで卵がごろっと丸ごと入ったカレーパンもおすすめ!ほぼすべてのパンが出そろう午前11時半ごろの訪問がねらい目ですよ。
おかき専門店「TAKAMIOKAKI(タカミオカキ)」のおかきは、小麦アレルギーの人でも食べられる グルテンフリー。無添加無着色にこだわり、一枚ずつ丁寧に手焼きされ、うす味に仕上げられています。 店内では、15種類の手焼きおかきと関西限定商品の5種類の揚げたておかきや、オリジナルギフトセットを販売。また併設の甘味CAFEでは、ぜんざいや、抹茶ラテ、通年楽しめるかき氷も。かき氷は、好きなフレーバーをくまの姿に変身させる「くまトッピング」が話題です。かき氷をオーダーすれば季節のおかき3種類がもれなくついてくるので、食べ比べできるのもうれしいポイントです。
加古川市内に4店舗展開するお花屋さん「ブロッサム」。その中でもマンションから徒歩圏内のフラン店は総面積300坪の大型店です。 フラワーギフトや観葉植物、花器などの取扱いが豊富で、ゆったりとした店内には、季節を感じるフレッシュなお花が並びます。2階には人気のフラワースクールが併設されており、500名以上の生徒さんが季節のお花のアレンジメントを楽しんでいます。お隣には、2022年にオープンした観葉植物専門店「bgreen(ビーグリーン)」も。お花や植物のある暮らしをサポートしてくれそうですね。
ハイマートベルククライミングジムは、初心者・中級者向けのボルダリング施設です。クライミングエリアでは、初心者や子ども向けの高さ3mの壁と、上級者まで楽しめる4.5mの壁が用意。開放的な空間で、子どもも大人も一緒にトライできるのが特徴です。手ぶらで体験できる初心者体験パック、いつでも好きなだけ利用できる月会員など、さまざまなプランからチョイスできます。フランクで丁寧な対応のスタッフの人柄にひかれ、市外から通う利用者も多数。またキッズスクールでは小1から中3までの子どもたちが在籍中で、技術の向上だけでなく、礼儀・マナーなどの社会性を楽しみながら学んでいます。